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シロアリの事、ご存知ですか?

シロアリの種類は、わかっているだけでも世界中に2,000種類以上といわれています。
そして、日本には約13種類のシロアリがいます。その13種類の中で、建築物等に大きな被害を与えるものに、ヤマトシロアリとイエシロアリがあげられます。
現在、シロアリの被害は火災による被害を上回ります。小さな虫だからと侮ってはいけません。シロアリは大群で生活しているからこそ注意が必要です。
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日本ではシロアリ2種類(ヤマトシロアリ・イエシロアリ)に注意が必要です!
日本のシロアリ分布は以下の「日本のシロアリ分布図をみて頂くとわかるように、1月平均気温4℃の等温線を境に北はヤマトシロアリ、南はイエシロアリに分かれています。 |
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わが国では最も分布の広い種類であり,高山と酷寒地を除き全国に普遍的に棲息しています。土の中や湿った多湿な環境を好み被害は、床下に多く結露や湿気の多い建物では天井まで被害が及ぶこともあります。コロニー(巣)内の個体数は、2〜3万匹。
ヤマトシロアリは比較的寒さに強く6℃で活動を始めます。12℃を越えると活発になり、最適温度は28℃です。暑さに弱いので盛夏の高温期には地中や涼しい場所へ巣ごと移動します。
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イエシロアリは世界中のシロアリの内でも,最も加害の激しい種類と言われています。建築物でも木造ばかりでなく,コンクリート造の建築物、立木に対しても被害を及ぼします。大きな巣を建物内または樹幹内、地下に造り,蟻道で餌場(加害場所)とつなげています。職蟻は水を運ぶ能力があるので被害は建物の上層部にまで及びます。1つのコロニー(巣)内の個体数は100万匹に及ぶものもあると言われ、被害速度も早いのが特徴です。寒さに弱く,その分布は温暖地に限られます。 |
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シロアリの種類を見分けるには…
@毎年繁殖期に羽蟻が発生します。シロアリを発見した時期と時間帯で見分けることが出来ます。
ヤマトシロアリは4〜6月の雨上がりの昼間
イエシロアリは6〜7月の夜間
これは新しい巣作りのために、現在の巣からのシロアリの一部が花蟻となって飛び出すものでその付近には必ずシロアリが潜んでいます。
A巣の違い
イエシロアリの巣は固定的であり,王と女王がいる本巣の外に,コロニーが大きくなるといくつかの分巣をつくります。
ヤマトシロアリの巣は流動的であり,加害の進行,気候,木材中の湿度など,環境の変化に対応して移動しています。
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アリの社会は、階級社会です。
シロアリは集団生活を送っています。
ひとつのコロニー(巣)内の個体数は、ヤマトシロアリで2〜3万匹、イエシロアリでは100万匹にも及ぶものもあります。
シロアリはそれぞれが与えられた役割で社会を構築しています。
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| ○ |
女王 |
・・・ |
コロニー(巣)の繁殖を行う。各コロニーに一匹だけ存在する。 |
| ○ |
王 |
・・・ |
女王の繁殖のパートナー |
| ○ |
ニンフ |
・・・ |
巣全体の2〜3%で構成される。女王、王が死んだとしてもすぐに替わって役割を果たす。または、コロニー(巣)から飛び出し新たなコロニーを構築します |
| ○ |
兵アリ |
・・・ |
巣全体の7〜8%で構成される。巣を外敵から守ったり、
職アリの活動をサポートする、文字通り兵隊の役割を果たします。 |
| ○ |
職アリ |
・・・ |
全体の90%を占める。他の階級の為にエサを集める(木材を食害し家に被害を及ぼす)巣の構築、蟻道を作る「アリ社会の働き者」 |
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ヤマトシロアリも8月には若干衰えますが注意が必要です。一度作ったシロアリの巣が、自然に消滅する事は、ほとんどありません。被害を食い止める為にもマメなチェックが必要です。ヤマトシロアリは6℃で活動を始め,12℃を越えると活発になり,最適温度は28℃であり,33℃以上では消化管内の共生原生動物が死ぬ
ので,盛夏の高温期には地中や涼しい場所へ移動します。
イエシロアリはヤマトシロアリよりも高温を好み,10℃で活動を始め,15℃を越えると活発になり,その最適温度は35℃です。 |
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シロアリの活動は、主に春〜秋
右の表をご覧下さい。シロアリは暖かく湿気の多い環境を好みます。その為、春〜秋にかけて活動が活発になります。特に西日本では獰猛なイエシロアリがいるので要注意です!! |
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| イエシロアリの巣 |
木立の被害 |
ヤマトシロアリの群れ |
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| 壁の内部の被害 |
屋内に作られた蟻土 |
蟻土内部のイエシロアリの巣 |
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